給与計算アウトソーシングとは

給与計算アウトソーシングとは

給与計算アウトソーシングのメリット

_th図16その給与計算は正しいですか?

私どものような専門家でも給与計算は難しいものです。
少し例に上げますと以下のようなことに注意を払いながら
私どもは給与計算を行っております。

新入社員が月の途中で入社したが日割り計算をどのようにすればよいか?
新入社員の社会保険手続きはもう済んでいるか?
 また、いつから社会保険料を徴収すればいいのか?
社会保険の標準報酬月額は正しかったか?
月末に退社の場合、社会保険料はどうなるのか?
 住民税は一括徴収しなくてもいいのか?
社員の奥さんが退職して扶養にはいったが給与に反映できているか?
 所得税は変わらないのか?
昇給した社員の給与が正しいか?
社会保険料は変わらないのか? いつからかわるのか?
 どのような手続きをするのか?
残業や深夜業が多い場合の計算方法は正しいか?
社会保険料の料率の変更をいつから開始するのか?
産前休暇に入った社員の諸手続きはキチンとできているか?
 その場合の社会保険料はどうなるのか?
雇用延長した社員の社会保険料はどのようにするべきか?
64歳を超えた社員の雇用保険料はどうなるのか?
時給制社員に社会保険をつけなければいけないのか?
病気欠勤した社員の給与を減らすのか?
引越しをした社員の交通費は適正か?
 また、それに伴う社会保険料の変更はないのか?
残業代の計算が煩わしいので固定残業代を作ったがそれだけでよいのか?
以上の内容にすぐに回答できるかたは適正な給与計算ができておられますがそれは一般的にはとても大変なことです。忙しい経営者の方々が限られた時間の間でこれらをマスターして毎月実行していただくことはとても難しいことだとお気づき頂けますでしょうか?

給与計算ソフトがあれば安心ですか?

図19給与計算ソフトは前述したような知識があってこそ使いこなせるものです。
ソフトを信用しきっているととんでもない処理をしてしまうことがあります。
また、給与計算ソフトを使いこなす上で重要なことは、きちんと保守契約を結び、様々な法改正情報に対応することも大事になってまいります。
ソフトを使用するからこそ間違いが起こりやすいという逆転現象が発生します。給与計算ソフトにはそれぞれの癖があります。それを完全にマスターして使いこなすには私どものような専門家でも通常1年ほどかかってしまいます。ソフトが勝手に計算してくれますのでそれで出来上がったような気持に錯覚させられてしまうのです。

給与計算のアウトソーシングによる劇的効果!

図6貴社が当事務所に給与計算をご依頼いただくと、
このようにラクになります!

残業等の勤怠項目を集計してお送りいただくだけで、翌日~数日後には給与計算ができています(タイムカードの集計代行サービスもとりおこなっております。)

給与明細書を完成した状態で納品させて頂きますので、あとは袋入れをして手渡ししていただくだけで済みます。(袋入れ代行と、WEB給与明細配信のサービスもとりおこなっております。)

健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、所得税、住民税…年間に何回も保険料などの変更がありますが、こちらできちんと管理いたしますので、法改正情報を気にしたり、間違ってしまう心配もございません。

従業員の退職や、役所への提出で源泉徴収票が必要な時もこちらでお出しできます。住民税(特別徴収)の管理もこちらでいたします。あとは納付していただくだけです。

面倒な年次有給休暇の管理もこちらでできます。

給与計算の時期に毎月イライラして、時間を取られ、本業に集中できない

_th図17 ・給与担当者が時間をかけて、何日も何時間もかけて給与計算をしているが
 コストに見合わない。担当者の退職時の引き継ぎも大変
・従業員に給与計算はお任せしてるが、本当は他の従業員に知られたくない
 し、広まらないかとても心配

_th図18…そのようなことから解放されましょう!
社長や総務、経理の方が本当にしなければいけない仕事は、
別にあるはずです!
その時間のコストを一度じっくりとご検討頂けますと幸いです。

 

 

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